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起業家大学「G-College」

狂い咲け

君は狂えているか。
狂ったように夢中になれるものがあるか。
世界を面白くしてきたのは、
狂ったように夢を追いかけ続け、
狂ったように自分の信念を曲げなかった、
君と同じ人間だ。
狂い咲け。いま此処で。

G-Collegeとは

G-Collegeは、秋田から世界を創り上げる『狂った』者が集い、共に学び、共に成長し、共に挑戦する学校です。

”Geek” 狂ったように何かに夢中になる
“Grit” 狂ったように、とことんやり抜く
“Global” 地域を越え、秋田から日本、世界へ
“Go Bold” 失敗を恐れず、大胆に挑戦する

カリキュラム

Step1: ビジョンの深化・共有

自己分析・ペアインタビュー~「本当に成し遂げたいこと」「どんな未来を創りたいのか」自己分析、ペアインタビューを通して徹底的に分析する。
“Being”の深掘~自分が将来どんな人間でありたいか。「Being」を明確化させた状態で、今後のプログラムに挑む。人材育成の基本となるところ。

Step2: プロダクト/サービスの構築

プロダクト/サービス製作の流れ~プログラム全体を通していかにサービス/プロダクトを製作するのか、全体像を確認し計画を立てて実践に挑む。経営の基本となるところ。
顧客・課題の仮説構築~各受講者の問題を分析し「誰の」「どんな問題」を解決するか仮説を立てる。仮説の質がプロダクト/サービスの質を決定づける。
顧客・課題の定義~宿題のインタビューの結果を仮説に反映させ、プロダクト/サービスの顧客・課題の質を高める。受講者同士でブラッシュアップする。
ソリューション仮説構築~定義した課題を解決するために提供しなければならない「価値」を仮説立てる。その価値の集合がソリューション。販路を開拓する。
ソリューション定義~宿題のインタビュー結果を仮説に反映させ、価値それぞれの必要性・他の価値の可能性を検討し、ソリューションの質を高める。
プロトタイプ製作~ソリューションを基にプロダクト/サービスを試作する。仮説検証を行うべく”最低限”の機能を備えた試作品を製作する。
プロトタイプ改良~宿題のインタビュー結果を試作品に反映させ改良を重ねる。仮説検証をすればする程、プロダクト/サービスの質が上がる。
ピッチの極意~ピッチとプレゼンの違い、ピッチの目的、財務面など伝えなければならないことなど、スタートアップには必須のピッチの極意を学ぶ。

Step3: ピッチ、そして出港へ

受講者間ピッチ~必死に創り上げたプロダクト/サービスをどうすれば相手の心に訴えられるのか。受講者間でピッチを行いフィードバックし合う。
ファイナルピッチ~集大成として、先輩経営者やこれから挑戦する若者達に向かってあなたの想いをピッチ。聴衆の心を震えさせられるか。

「G-College」は秋田市の特定創業支援事業に認定されており、秋田市で創業する場合、支援制度を受けることが出来ます。 (以下の特典あり)

  1. 株式会社設立の場合、登録免許税の最低金額15万円が7.5万円に軽減
  2. 無担保、第三者保証人なしの創業関連保証の枠が1,000万円から1,500万円に拡充
  3. 日本政策金融公庫新創業融資制度の自己資金要件を充足したものとして利用可能

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